【台湾ノマドさん必見】スタバの上位互換「ルイサコーヒー」が凄い
こんにちは、耕平(@HEYinTW)です。
台湾に来たら是非利用したい「ルイサコーヒー(LOUISA COFFEE)」というカフェチェーンを紹介します。中国語表記は「路易莎咖啡」。
ノマドワーカーのあなたにも、コーヒーやラテとともに休憩したい旅行者さんにもお勧めできる素敵なカフェです。
台湾カフェ:ルイサコーヒーのココがすごい!
ノマドのあなたに最適
・台湾で1番店舗数の多いカフェ
・Wi-Fi、コンセント完備
・豊富なメニュー
・とっても良心価格
・スタバと比較してみる
壁際や大きなテーブルであれば、コンセントも自由に使えて長居もOK。Wi-Fiはパスワードを入れればすぐに利用可能、スマホとPC両方接続できます。これはしょうがないですが、混んでくると速度が遅くなります。
そして何と言っても魅力がその良心的価格設定。
スタバとの比較
LOUISA COFFEE | STAR BUCKS | |
---|---|---|
店舗数(2019) | 489 | 479 |
Wi-Fi | ○ |
○ ※要登録 |
コンセント | ○ | ○ |
ブラック(一番安い価格) | 50元 (美式黑咖啡) | 85元 (每日精選咖啡) |
ブラック(少し良い種類) | 60元 (莊園級美式) | 110元 (美式咖啡) |
カプチーノ | 65元 | 135元 |
フルーツティー | 40元 | 105元 |
軽食全般 | ~80元 | 90元~ |
スイーツ類 | 25~85元 | 45~250元 |
コーヒー1杯がスタバの2/3!
これがスタバを凌駕していくルイサコーヒーの一番の違いですね。
ルイサコーヒーがいかに凄いのかや、他カフェチェーンとの比較が気になる方はこちらもご覧くださいね。
→ルイサコーヒーの進撃が凄い件【台湾カフェ比較:LOUISA COFFEE】
店内の雰囲気
スターバックスが「高級感あふれる特別な空間」だとしたらルイサコーヒーは「くつろげるあったかい空間」と言うイメージです。
大部分のお店がオレンジを基調としたシックな雰囲気で、電気も少し控えめなところが多い印象です。数人で談笑しているグループもいれば、イヤホンつけて勉強に励む学生もいます。
メニューの紹介
ブラックコーヒーのMが50元(約200円)、Lが65元。スペシャリティコーヒー(莊園級美式)のMが60元、Lが75元。コンビニでは、スペシャリティにグレードアップすると倍の値段取られるのですが、ルイサコーヒーはとても良心的。豆の説明までは分かりませんが、スペシャリティの方は香りとコクが良く、僕はこちらをよく頼みます。
他にも各種ラテや紅茶、フラッペなどスタバに引けを取らないくらいの品揃え。朝ごはんやランチのセットメニューもありますが、この内容はお店によって違うのかもしれません。
それにしても、コーヒー1杯と軽食で100~150元(350~500円程度)なのはコスパが良過ぎますね。
→台湾のコーヒー(コンビニ/カフェ)値段と味を徹底比較|オススメは?(準備中)
ルイサコーヒーのデメリット
強いて言うならばこの2つ。
・店員ガチャ不可避
・トイレガチャ不可避
ぶっちゃけお店によりけりなんですが、スタバのようにバイトさんの教育に力を入れているわけではなさそうなので、接客態度やトイレのお掃除具合は店長やバイトさんの技量によるところが大きいのかなと思います。ぶっきらぼうの店員さんに当たってしまっても文句は言えないです笑
また、大きな空間にトイレが兼用でひとつ、なんてことも珍しくないのでノマドで利用の拠点にされる方は、あらかじめ店内の様子を確かめておくと良いと思います。
台湾カフェ:ルイサコーヒーまとめ
ルイサコーヒーは
- 台湾各地にお店を構えるチェーン店で
- Wi-Fi、コンセント完備で
- メニューも豊富
- スタバよりもコスパの良い
- 台湾のおしゃれカフェ
なのでノマドさんに最適!というまとめをして今回の紹介を終わります!
一息つきたいときにも、利用したい台湾カフェでしたね!