台湾マクドナルド(マック)のメニュー|限定メニューと日本との違い【2026年】

台湾「マクドナルド」限定メニューや日本との違いまとめ

こんにちは、台湾在住8年目で、日本でも台湾でもマクドナルドによく行く耕平です。

台湾のマクドナルドは「麥當勞(発音:マイダンラオ)」と呼ばれ、現地でも親しまれています。

この記事では、台湾マクドナルド(台湾マック)のメニューのうち、日本では食べられない限定メニュー、2026年10月21日から始まった期間限定メニュー、日本との値段の違いをまとめています。2026年9月2日に一部のバーガーが販売終了になったので、その情報も反映しました。

今の期間限定メニュー(2026年10月21日〜11月24日)

2026年10月21日から11月24日までは、ハロウィンに合わせた「黒」がテーマの期間限定メニューが販売されています。イカスミパウダー入りの黒いバンズにトリュフソースを合わせた「松露黑堡」シリーズが中心です。

商品中身単品セット
松露安格斯牛肉黑堡アンガス牛肉+トリュフソース・黒バンズ109元179元
松露脆雞腿黑堡黒い衣の鶏もも肉フライ+トリュフソース109元179元
金薯松露安格斯牛肉黑堡上の牛肉黒バーガーにポテトパティを追加119元189元
金薯松露脆雞腿黑堡上のチキン黒バーガーにポテトパティを追加119元189元
藜麥黑脆雞沙拉黒い衣のチキンとキヌアのサラダ149元219元
黑森林冰炫風ベリーココアソースとOREOのマックフルーリー69元-
巧克力三角派(再登場)日本から輸入のチョコパイ50元-
海苔風味搖搖薯條(再登場)のり塩味のシャカシャカポテト69元-

※スマホは表を横にスクロールできます
※価格は台湾ドル(元)。販売は2026年10月21日〜11月24日で、売り切れ次第終了です。
出典:ETtoday新聞雲(2026年10月19日)

のり塩味の「海苔風味搖搖薯條」は、セットでポテトをLサイズにすると追加料金なしで変更できます(単品の注文は対象外)。

台湾マクドナルドの特徴

台湾のマクドナルドは、2017年に全ての店舗の経営権が「德昱股份有限公司(台湾の飲食チェーン会社)」に渡り、フランチャイズ契約へと移行しました。

これにより台湾で独自に進化したマクドナルドメニューが多く開発されることになりましたが、昔の味や現地の味を知っている人は残念がっており、揶揄して「台麥(台湾化した麥當勞の略)」と呼ばれるようになりました。

ちなみに日本には約3,000店舗あり、そのうち約2,000店舗、約7割近くがフランチャイズ、残りが直営店です。直営店と異なり、地域性を考慮してローカライズできるのがフランチャイズの強みです。

日本はフランチャイズと言っても、経営権はアメリカにあるので教育やメニューの再現性は徹底している印象がありますが、台湾は店舗ごとに接客や作り方にばらつきがあります。

これは僕の感想ですが、ポテトもアップルパイもハンバーガーも全体的な評価としては日本の方が正直美味しいです…。ポテトについては台湾マクドナルドのフライドポテトがひどい件【比較あり】で日本と比べています。

日本のマクドナルドとの違いは?

注文は、タッチパネルで行うのが主流になってきています。

どこのマックに行っても大体タッチパネルが設置されてますが、カウンターでの注文も一応できます。タッチパネルでは、英語も選択できるので中国語が読めない方でもなんとなくで操作ができます。

台湾マクドナルド限定メニュー

台湾マクドナルドは日本とどう違う?ドリンクサイズがひと回り大きい
ある日の台湾マックでの食事。ドリンクサイズはこれで「M」

台湾のマクドナルドは、前述のように非常にローカライズしやすい特性を持っているので台湾でしか食べられないメニューも多くあります。

もちろんビッグマックやチキンマックナゲット、フライドポテトなど世界共通の人気メニューは健在です。限定メニューの中でも、僕がオススメするメニューを紹介します。

台湾マクドナルドのおすすめハンバーガー

2026年9月2日から、台湾マクドナルドでは「嫩煎鷄腿堡」や「パルメザンバーガーシリーズ」など8品が販売終了になりました。下の2つは今は買えませんが、記録として残しています。

※販売終了の8品:雙層麥香鷄、嫩煎鷄腿堡、BLT嫩煎鷄腿堡、蕈菇主廚鷄腿堡、帕瑪森主廚鷄腿堡、帕瑪森安格斯牛肉堡、藜麥烤鷄沙拉、義式濃縮咖啡
出典:食尚玩家(2026年9月1日)

グリル鶏もも肉ハンバーガー(嫩煎鷄腿堡)※2026年9月で販売終了

引用:麥當勞 所有餐點

日本のメニューにはないグリル鶏肉バーガーで、台湾では長く定番メニューでした。

レタス、トマト、肉と王道の組み合わせでちょっとだけ罪悪感の薄いバーガーです。味も美味しいので僕もよくお世話になっていました。

2026年10月時点の公式メニューで、焼いた鶏もも肉のバーガーとして残っているのは「炭燒醬烤鷄腿堡」と「BLT香烙烤鷄腿堡」です。

パルメザンバーガーシリーズ(帕瑪森漢堡)※2026年9月で販売終了

引用:麥當勞 所有餐點

パルメザンチーズの効いたバーガーシリーズで、チキン(帕瑪森主廚鷄腿堡)とビーフ(帕瑪森安格斯牛肉堡)の2種類がありました。

値段は他に比べると少し高めでしたが、少々高級路線なのでしょうがないです。

台湾マクドナルドのおすすめ限定サイドメニュー

チキンマックナゲット(麥克鷄塊)

引用:麥當勞 所有餐點

台湾のチキンマックナゲットは、単品で購入するなら4, 6, 10個から選択出来ます。

何が限定かというと、デフォルトでもらえるソース「糖醋醬」です。
期間によって選べるソースが選べることもあります。

台湾マックナゲット「糖醋醬」
台湾マックといえばこれ。ナゲットのソース「糖醋醬」

「糖醋醬」は杏子をベースとした甘じょっぱいソースで、これがナゲットと絶妙に合います。普通に甘いので、好き嫌い分かれるとは思いますが台湾でしか味わえない特別なソースです。

ちなみにちょっと前まではこのソースを5元で買うことができたのですが、今はできなくなりました。持って帰りたいならナゲットを購入するしかありません。

コーンスープ(玉米湯)

引用:麥當勞 所有餐點

コーンスープは世界で唯一、台湾のみで販売されている限定メニューです。

しかし僕らが想像するコーンスープとは見た目も味もちょっと違い、薄口でサラサラしています。

日本の味に慣れているので、正直美味しいという感想は抱きませんでしたが台湾人にとっては昔ながらの味だそうです。

ともあれ、マックでスープという選択肢があるのは良いですよね。値段は48元です。

※価格は2026年10月時点(2026年5月27日の価格改定でコーンスープは3元値上げ)。
出典:CP值「麥當勞菜單」(2026年10月)

骨付きフライドチキン(原味麥脆鷄腿)

引用:麥當勞 所有餐點

日本のマックでは売っていないフライドチキンが、台湾では人気メニューのひとつです。ケンタッキーに比べると小ぶりですが、お手軽価格で味も美味しいので食べる価値アリです。

辛みの効いた「辣味麥脆」シリーズもオススメです。

両味ともに腿肉、胸肉、手羽の3種類が選べます。

台湾マクドナルドの期間限定メニュー

台湾のマクドナルドでは、定期的に期間限定メニューが登場します。

しかし、頻度や力の入れ方は日本とはやはり差があります。(日本が凄すぎるんですけどね…)

例えば旧正月の時期には、伝統的な料理をアレンジしたメニューが提供されたり、夏季にはフルーツを使ったデザートやドリンクが登場します。2026年11月24日までの期間限定メニューは、記事の最初の表にまとめています。

台湾マクドナルドにハッピーセットはある?

引用:麥當勞 Happy Meal®

もちろん、台湾のマクドナルドにもハッピーセットはあります。公式ではHappy Meal®と記載されています。

日本のように子供はもちろん大人まで欲しくなるようなアニメや人気キャラクターとのコラボおもちゃを展開することは少なく、教育要素のあるものがセットになります(政府からの圧力を感じます)。

ここ数年は固定で英語と中国語で書かれた絵本が玩具としてセットになっています。あんまりハッピーじゃないですね~。

台湾と日本のマクドナルドの値段の比較(2026年10月)

同じ商品で値段を比較してみましょう。

商品台湾日本
ビッグマック単品78元
≒378円
500円
フライドポテトM50元
≒242円
350円

※台湾は2026年10月時点、日本は2026年2月25日の価格改定後の標準店舗の価格。1台湾ドル≒4.85円(2026年10月30日)で計算。店舗によって価格が異なる場合があります。
出典:CP值「麥當勞菜單」(2026年10月)、Impress Watch(日本マクドナルドの価格改定)

2026年2月に日本で値上げがあったので、今はビッグマックもポテトも台湾の方が安くなっています。ただ、同一商品のラインナップも少ないので一概には比べられません。
日本では、ポテトをパンパンに詰めてくれるのに対し、台湾は結構適当に詰めて提供する印象もあります。

台湾マックのポテトの詰め方や味は、台湾マクドナルドのフライドポテトがひどい件【比較あり】で詳しく書いています。

店舗数と営業時間

台湾全土のマクドナルドの店舗数は約400店舗です。主要駅近くや交通量の多い店舗は深夜0:00-3:00ごろまで営業を行っていますが、施設併設店舗は21:00-22:00まで営業していることが多いです。

例えば、台北駅近くの「台北公園餐廳店」では夜0:00まで営業しています。

台湾マクドナルドのアプリやクーポンはある?

マクドナルドのアプリがあります。

期間限定のアプリクーポンや「甜心卡」と呼ばれる優待カードも存在しますが、いずれも現地の人向けなので旅行者は普通に注文することをお勧めします。甜心卡については台湾マクドナルドの「甜心卡」がお得すぎ!在住者は購入必須!で詳しく書いています。

また、台湾マクドナルドには50元で2種類のメニューが注文できる「1+1 = 50元(銅板輕鬆點)」と、69元で2種類のメニューが注文できる「1+1 = 69元(星級點)」があります。どちらも決められた食べ物1品とドリンク1品の組み合わせです。

※2026年10月時点。以前の「1+1 = 89元」は今のメニューにはありません。対象商品は時期によって変わります。
出典:CP值「麥當勞菜單」(2026年10月)

詳しくは台湾マクドナルド公式サイトをご覧ください。

台湾マック限定メニューと値段、日本との違いまとめ

台湾在住歴の長い僕は、日本でも台湾でもマクドナルドによく行きます。

マックメニューの価格は現地の物価を反映していると言いますが、2026年2月の日本の値上げで、今はビッグマックやポテトは台湾の方が安くなっています。

とはいえ、教育の徹底していない台湾マックでは味も量もその店、その日の店員の気分でコロコロ変わるので、安いからお得とは思いません…。

ぜひ試して欲しいのはやっぱりマックナゲットの限定ソース「糖醋醬」です。2026年11月24日までは、期間限定の「松露黑堡」シリーズも販売されています。

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