【Pokemon GO】台北でサファリゾーンに参加してきた話
ちょっと前の話になるんですが、台北でPokemon GOのイベントが開催されていました。
POKEMON GO Safari in New Taipei City
イベント名:POKEMON GO Safari Zone in New Taipei City
開催日時:2019年10月3日(木)~10月6日(日)
開催時間:10:00~17:00
場所:台湾台北地区 新北市 新北大都会公園
チケット:購入不要(無料)
参加特典:みず、くさ、むしタイプのポケモンが数多く出現
このイベントの強みは何と言ってもチケット不要、誰でも参加可能だというところでしょう!
日本にいるときに横浜のイベントに参加しましたが、チケットを持っていない人はスペシャルリサーチに参加できないなど、制限アリの中での参加しかできなかったからです。
実際に行ってみた
10月6日 朝9:50 MRT三重駅
これ、ほとんどの人がポケモンGOユーザーです。
ギュウギュウ詰めのMRTに乗って、そのほぼ全員がこの駅で降りました。
遅れてきた友達も同じ状態だったというので、現地にはそれはもう人ばっかりいるんでしょうね。
人の流れに沿って地上へ出ると...
分かりやすい看板と至る所に警備の人たち。
そして外へ。
まだ10時前だというのにそこには果てしもない人の群が。
大都会公園は川沿い一帯の公園なので広い広い。
横浜のイベントみたいに街中とかじゃないんでそこは幸いでしょう。
カウントダウンこそないですが、公園に入ると同時に10時になったので早速プレイ!!
おおおおおおおお!
南米限定のヘラクロス!!
此奴のためにここへ来たといっても過言ではない!結構湧きました。
そしてしっかりアンノーンも確保。
他にも色違いナゾノクサやストライクヤナップツタージャヒンバスなど普段手に入りにくいポケモンがたくさん湧きました。
...とここで問題が。
11時ぐらいになるとさすがに通信がパンクしてアプリが思うように動かなくなりました。各通信会社も準備は周到とのことでしたが、さすがに無理だったようです。
そして12時くらいになるとアナウンスが流れ始めました。
要約するとこんな感じ。
「ここで沸くポケモンは新北市ならどこでも出るからみんな散らばってくれ!!ネットワークがぁ!!」
それをキッカケにMRT駅に戻っていく人々。
しかし同量の人間が公園に流れ込むもんだから数は減らない減らない。
公園には出店が並び、特設ステージでは発売が迫る新作矛盾の予告や中国語版ポケモン言えるかななどの映像が流れ、相当な盛り上がりようでした。
小腹が減ったので、台湾名物臭豆腐と麻辣鴨血を食べちゃったんですがこういうところは普通にお高いね。味もそこそこで少し後悔。
帰りの電車の時間もあるので3,4時間しか滞在できませんでしたが欲しいポケモンはゲットできたし、限定うちわももらえた。
唯一心残りがあるとすればロケット団コスプレをしてる可愛い子と写真を取り損ねたこと。
あん時もうちょっと勇気があれば........。
まとめ
今回のイベントは完全無料参加可能の太っ腹イベントだったので台湾各地からの参加はもちろん、日本や周辺諸国からの参加も多かったようです。
台湾では老若男女、全世代のアクティブユーザーが多いのでポケ活しやすいです。
これからも年に数回は台湾でビッグイベントが開催されると予想されます!この機会にぜひ台湾にいらしてくださいね。