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【ポケモンGO】台湾のサーチツール3つ!機能と使い方【Wecatch】

2020年2月14日


POKEMONGO RADAR



こんにちは、耕平(@NikouTW)です。

台湾に旅行や出張のついでにポケ活したいなと思っている方も多いと思います。
台湾のポケ活事情は別記事にまとめてあるのでご覧ください。

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この記事ではサーチツールの機能・使い方について紹介しています。

 

ポケモンサーチツールとは

ポケモンGOにおいて、どこにどんなポケモンがいるのか?レベル・個体値はどうなのか?各ポケストップからもらえるアイテムは何か?現在行われているレイドは?いつからいつまで?ロケット団の場所は?使われるポケモンは?

など、ポケモンGOに関する情報を網羅的にリアルタイムで知ることのできるツールです。

 

これを使えばポケモンの図鑑集めはもちろん、高個体値のポケモンも効率よく集めることができるのでポケ活を手助けしてくれる非常に優秀なツールとなります。

日本でも使っている人はいます。
しかし、本来のゲームの遊び方に反するので、ポケモンGO公式は良く思っていなく、時折利用が停止される事態が起こります。

 

とても便利なツールですが、利用は自己責任でお願いします。

 

台湾で使用可能なポケモンサーチツール

さて、いわゆるGO Radarみんポケなどのポケモン検索ツールの台湾版が存在します。
これを使えば台湾限定ポケモン、サニーゴを効率的に見つけられるかもしれません。

いくつかあるのですが、大体この3種類を使っている方が多いです。

  1. 大家找寶貝 (Webサイト)
  2. WeCatch (現在はアプリのみ:iOS / Android)
  3. 寶可夢團體戰雷達 (Webサイト)

サーチツールは便利なのですが、1つのスマホでレーダー見ながらのポケ活は正直疲れると思います。スマホを2台持ちにするとストレスフリーで遊べるのでオススメです

2つのアカウントを持つという意味ではなく1台でポケGOプレイ、もう1台でレーダーマップ、情報収集そしてツイッターをすると行った感じです。ポケリティ・オブ・ライフが確実に上がります。

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大家找寶貝の機能・使い方

POKEMONGO RADAR

 

ポケモンの探し方

こちらはWebサイトになります。

スマホ・パソコンどちらからでもアクセス可能です。
画像はパソコン画面のものですので、スマホ表示とは少し異なりますが機能は同じです。

→大家找寶貝

こちらのサイトにアクセスしてもらうと上記画像のようなマップが現れます。
簡単に言うと「このマップが示すポケモンの位置と対応するゲーム上の位置にそのポケモンがいるよ」と言うことです。

下の画像は僕の通う学校付近のマップです。縮小するとより珍しいポケモンが表示されるようになっています。ポケモンの右上の数字は個体値(IV)を示していて、80以上だと表示されます。

台湾サーチツール縮小図

 

各機能の紹介

開くと初めは画面の右上に6つのマークが表示されています。

台湾サーチツール機能説明

更新

更新ボタンです。押すとリアルタイム更新ができます。

 

ポケモン選別/言語設定

台湾サーチツール選別

特定のポケモンを表示できないように設定することができます。
世代別にまとめて表示/非表示を設定したり、中国語/英語の設定ができます。

 

ジム戦・レイド・ロケット団モード

台湾サーチツール ジムレイド

ロケット団:ジムリーダーの名前、もしくは下っ端が使うタイプが示されています。

阪→サカキ
亞→アルロ
希→シエラ
克→クリフ
※タイプの中国語は別記事参照(例:超→エスパー)

 

ジム戦:色(3鳥)はジムの色、右下の数字は配置されているポケモンの数。

 

ジムレイド:卵の色・レベルはゲーム内と同様。半透明表示は10分以内にスタート。
また、このモードでを押すとジムやレイドのふるい掛けができます(参照)

 

VIPボタン

EXレイドジムの場所を表しています。
詳しい機能はよくわかってません笑

 

タスクモード

台湾サーチツール タスクと報酬

ポケストップで受け取れるタスクとその報酬を示しています。

アイテムやポケモンにカーソルを合わせるとタスクの詳細が観れます。(英語だとなんとなくわかると思います。)

 

ポケストップモード

台湾サーチツール ポケストップ

全てのポケストップと位置情報が表示できます。

 


 

Wecatchの機能・使い方

Wechach

こちらも現地ではよく使われていますが、一部情報によるとラグがあり、表示されているポケモンがゲーム上に出現しなかったという報告もあります。

上記の大家找寶貝よりもシンプルで見やすい作りとなっています。

現在はアプリ版のみあるらしいのですが、日本での使用可否は確認していません。Facebookページから随時更新のお知らせ&アプリ情報を知ることができます。

【WeCatch】

Android :アプリ

iOS :アプリ

Facebook :情報ページ

 

ポケモンの探し方

上記画像のようなマップが現れます。

見方はほとんど同じですが、こちらは縮小しても表示されるポケモンが限定されることはありません。ポケモンにカーソルを合わせると情報が見れます。

 

各機能の紹介

シンプルで見やすい作りとなっていますので、先ほどの大家找寶貝のように多くの機能はありません。初期設定だと、ジムとポケモンが同時に表示されますが左下の歯車マークを押すと詳細設定ができます。

Wecatch 使い方

 

位置情報を取得できない場合、左上の虫眼鏡マークで地名・場所の検索ができますので活用してください。

Wecatch 検索

 

寶可夢團體戰雷達

寶可夢團體戰雷達:訳して「ポケモン団体戦レーダー」も上記2つと同じ、ポケモンGOのレーダーです。

使い勝手はほぼ同じなので、割愛しますがこちらも同様に日本での動作確認はしておりませんのでご了承ください。

 

まとめ

台湾でポケ活をする際は上記のサーチツールを使うととても捗ります。
しかし、非公式ツールですので使用は自己責任でお願いします。

ポケリティ・オブ・ライフをあげるには複垢(複数アカウント)を持つこともひとつの手です。
格安スマホでサーチツールを使うと、ポケ活がさらに捗ります。