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日本の運転免許を台湾の運転免許に交換する方法【国際免許証】

2023年7月30日

日本の運転免許を台湾の運転免許に交換する方法【国際免許証】.jpg

こんにちは、台湾在住の耕平です。

重い腰を上げて台湾の運転免許に交換してきたので手順と手続きに必要なものをシェアします。

 

台湾における免許の切り替えと国際免許の違い

国際運転免許証は、日本で発行できる、ジュネーブ条約締約国間でのみ有効な運転免許証です。

台湾は非加盟国なので、国際運転免許では運転することができません。

日本の免許証を既に持っている場合、台湾で運転するには

  1. 運転免許書の中国語翻訳文を取得する
  2. 台湾の運転免許証を取得(交換)する

ことで台湾での運転が認められます。

居留証をお持ちの長期滞在者は免許証を交換することができますので、今回は経験に基づいて運転免許交換のステップと注意事項などを説明していきます。

 

 

運転免許証の交換に必要なもの

台湾で運転免許証を切り替える(日本→台湾)には以下の書類が必要です。

・日本の運転免許証(期限内)

・日本の運転免許証の中国語翻訳文(発行から1年以内)

・居留証(残り居留期間が6ヶ月以上)

1吋(2.5cm x 3.0cm)の顔写真3枚

・パスポート or 台湾保険証(第二身分証明)

普通汽車駕駛執照登記書(健康検査でもらえる申請書)

・台湾の携帯番号(書類に記入するだけ)

・手数料(合計約1000元)

以上が台湾で免許を交換するまでに必要なものです。どこで何が必要なのか、3ステップに分けて詳しく説明します。

顔写真は日本のように証明写真機でサイズを指定して取ることが出来ます。大体、書類申請する施設の近くにあるのでそこで撮ってもOKです。

 

台湾で運転免許を切り替える3ステップ

  1. 免許証の中国語翻訳文を取得
  2. 健康診断を受ける
  3. 監理所で免許を交換!

監理所で免許を交換するために必要な書類を1, 2で取得しますが、この順番は前後しても構いません。

 

1. 免許証の中国語翻訳文を取得

日本の運転免許を台湾の運転免許に交換する方法【国際免許証】2

日本台湾交流協会で日本免許証の中国語翻訳文を取得します(日本で予め取得しておくこともできます)。

台北と高雄に事務所があります。僕は台北の事務所で申請しました。

日台交流協会台北事務所の場所

 

必要な書類

・申請書(その場で記入)

・パスポート

・日本の運転免許証

・手数料480元

その場で申請書を記入しますが、日本と台湾の電話番号の記入が必要ですので、自分のがない方は知り合いのものを用意しておきましょう。土日祝は休みです。

出来上がりまで約1時間くらいかかると言われました。

当日11:00くらいに申請した方は昼13:30から、17:00くらいに申請した方は次の日の受け取りになることがあるので気をつけてください。

尚、金曜日の午後は申請自体を受け付けていないので気をつけてください。

 

2. 健康診断を受ける

台湾で車の免許を取得するのに、簡単な健康診断(體檢)が必要です。

視力や聴力、簡単な運動能力(手足が正常に動かせるか)をお医者さんに見てもらうだけです。

各病院やクリニックが行なっているので、ネットで「汽車體檢 台北」などと調べてみましょう。台湾現地人が受ける身体検査と同じです。

僕は生活圏内にあった「定安診所」というところで受けました。

必要な書類

・居留証

・台湾の保険証(健保卡

1吋(2.5cm x 3.0cm)の顔写真1枚

・診察料(場所による、300元~600元くらい)

台湾で1年以内にバイクの取得も考えている方は、ここでバイク用の身体検査も一緒に行ってもらうと良いです。その場合、顔写真と診察料がプラスで必要です。

 

3. 監理所で免許を交換!

日本の運転免許を台湾の運転免許に交換する方法【国際免許証】5

監理所とは、免許の発行、車検、違反者教習、税金の支払いなどとりあえず車に関わる事務処理を行っている施設のことで、台湾各地にあります。

近くの監理所で免許の交換を行いましょう。

台北市区監理所の場所

 

日本の運転免許を台湾の運転免許に交換する方法【国際免許証】4

台北松山にある監理所の場合、2階に受付カウンターがあります。

番号札を取って順番待ちをしましょう。

 

必要な書類

・日本の運転免許証(期限内)

・日本の運転免許証の中国語翻訳文(発行から1年以内)

・居留証(残り居留期間が6ヶ月以上)

・パスポート or 台湾の保険証

1吋(2.5cm x 3.0cm)の顔写真2枚

・申請書(健康検査でもらえる普通汽車駕駛執照登記書

・手数料 200元

 

 

免許交換の注意事項

1. 「原付」免許について

日本の免許証は、運転できる車種が同免許証上に記載されるだけですが、台湾は車種ごとで免許証の種類が違います。

よって、日本の普通免許を交換する場合「普通運転免許」と「原付免許」の2種類が交付される場合があります。その場合は写真もプラスで必要なので注意してください。

日本の運転免許証上に「原付」表記がある場合のみ2種類交付されるようです。

準中型」など普通自動車免許のみの表示の場合は「普通小型車」1種類のみ交付されます。

日本の運転免許を台湾の運転免許に交換する方法【国際免許証】1
↑普通免許。「準中型」のみ記載されている。

台湾は日本と同じく普通免許(台湾の普通小型車以上)の免許があれば原付(50ccまで)のバイクに乗ることができるので安心してください。

詳しくは日本台湾交流協会が作成している対照表(PDF)をご覧ください。
日本の運転免許種別及び運転可能な車種の対照表

 

2. 有効期限について

台湾で取得(交換)した運転免許の有効期限は原則「発行日より起算して6年後以降の直近の誕生日(更新した場合は更にその6年後の誕生日)」だそうです。

引用:日本の運転免許保有者が台湾において車両を運転するための制度

永久居留証を取得している方は無期限で有効とのことです。

 

3. 台湾シェアカー「iRent」

irent
引用:iRent HP

台湾にはiRentという、シェアカーサービスがあります。

長期滞在とはいえ、車を買うのはごく一部の方で多くは借りての運転だと思うので紹介しておきます。

こちらの記事にiRentの登録方法と借り方をまとめてあるので参考にしてみてください。

関連記事
・iRentの借り方と返し方!登録方法を3ステップで解説(準備中)

 

まとめ

日本の運転免許を台湾の運転免許に交換するためには平日に手続きが必要です。
事前に写真を撮ったり健康検査に行かなければならないので余裕を持って準備するようにしましょう。

ちなみに、台湾の運転免許は日本よりも安く取得できます。

教習所に通うお金も時間も日本の5分の1くらいなので、まだ免許自体を取得していない方は台湾で取得した免許を日本で交換するというのもありだと思います。

 

台湾情報

Posted by NIKOU